2013年2月23日 (土)

桂文枝襲名披露公演

私の町の市民会館に

桂文枝さんがやってきた!

私は生まれも育ちも関西なので

吉本新喜劇

漫才

上方落語

などなど小さい頃から

「お笑い」を当たり前のように見て

けっこう受けをねらいながら

「ぼけ」と「つっこみ」にどっぷりつかって大きくなった。

桂文枝さんは

「新婚さんいらっしゃい!」でも

軽妙で、さらりとした品のよいトークで

とても楽しい。

何気ない日常を笑いのネタにするセンス

登場人物が具体的にイメージできる話術

涙が出るほど大笑いした公演だった!

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2013年2月18日 (月)

灯(ひ)ともし頃

頬に夜の灯(吉田美奈子)という歌があった

その中に「灯(ひ)ともし頃」ということばが

繰り返し出てくる。

とても好きなことば。

夕暮れどき

太陽が少しずつ落ちて

灯りがともり始める時間。

少し暗くなりかけの青みがかったそらに

赤っぽく映る灯(ひ)・・・

懐かしいような

胸がきゅんとなるような

別れなきゃならないような

出逢いがあるような。

道端の灯り

部屋の中にともる灯り

いちばん好きなのは

どこかの街角の家々の窓に

ぽつりぽつりとともり出す灯り。

そこには、

人のぬくもりを感じるから。

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2013年2月17日 (日)

起きてびっくり!

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昨日は土曜日出勤で

朝から寒い職場で働いていたので

今日は起きられず・・・

さて、そろそろと思って9時前に起きて窓をあけると

なんと!予想だにしなかった雪景色。

しかも

この寒さで

ふんわり積もった状態を維持してる。

パジャマにカーディガンを羽織っただけの

色気なく寒いかっこうでスマホ撮影。

おっきくすれば

結晶の形もうっすら・・・

思いもかけない休日のプレゼント。

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2013年2月16日 (土)

相談に乗る・・・

支店にいる後輩から

相談に乗ってほしいといわれたので

先週、一緒にご飯を食べた。

実は副支店長も彼女のことをとても心配していて

「話聞いたってくれへんかなぁ」と言われていたので

ちょうどよかった。

とてもまじめで一生懸命に几帳面に取り組む後輩。

去年はかなりな困難も乗り切った後輩。

けど、その時々にがんばっていることに気持ちが集まりすぎて

しんどさがたまって折れそうになったみたい。

私が話を聞くことで

折れそうな心がしなやかになってくれたら

それに越したことはない。

いろいろと壁にぶつかりながらでも

うまく遊ぶ時間をとること

そのときには

気持ちも切り替えて遊べること

近くの人に相談して、ときにはうまく甘えること etc

(支店の中にも、いい人はいっぱいいるのに・・・

 副支店長ふくめて)

いろんな経験をする中で

そんな風に自分で乗り切る力がついたらいいな。

話を聞きながら

自分もそうだったなぁとか

彼女に言ってることって、自分に言い聞かせてるみたいとか

自分をふりかえる時間にもなった。

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彼女がお礼にくれたチョコレート♡♡♡

2013年2月14日 (木)

母への気持ち

このタイトルは

ちょっと気持ち悪い

(大阪弁では「きしょくわるい」と言う)

かな・・・

でも、やっぱり何かしたくなる。

パラサイトシングルで

母にお世話になりっぱなしの私としては!

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2013年2月13日 (水)

明日は・・・

そ、そ・・・

バレンタインデー。

はっきり言って、人にあげる方は

興味なし・・・

(昔はそれなりには、ね・・・^^)

でも、

おいしいチョコは大好き!

この時期には、

めずらしくてかわいらしくてとびきりおいしい

という、天は二物も三物も与えちゃったのね

てなチョコが

近所のデパートで買えてしまう。

それがうれしい。

母が一足早くくれた

ブランデーチョコ

いくつでも食べられるなぁ・・・

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失敗したとき

自分の値打ちが

自分でわかる

失敗をどうとらえるか

結局

どんな言い訳をしても

失敗は失敗

それが事実

ならば

言い訳はしない

事実は自分が起こしたことでそれがすべて

自分に厳しく

失敗という事実を受け入れることから

次が始まる

自分に厳しくなりたい

その厳しさに耐えられる自分をつくりたい

日々の当たり前の繰り返しの中から

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下の画像は

母がつくったかき餅

油で揚げると

ほんのり甘くておいしい

上の文章とは全く関係ありません^^

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2013年2月11日 (月)

兵庫県立美術館

安藤忠雄さん設計による

モダンな美術館。

素人目に見ても

写真に撮りたくなるスポットがたくさん。

慣れるまでは

迷路みたいなこと

階段が多いことに

ちょっととまどうかな。

他では見られない

迫力の建物。

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ぜいたくランチ

昨日は

母といっしょの県立美術館行きだったので

せっかくだからぜいたくランチにしよう!

県立美術館内にある

レストラン ラピエールミュゼでランチタイム

お値段もなかなかぜいたく設定で

ちょっとあせりましたが・・・

メインに選んだのは相生牡蠣と帆立貝の下仁田葱クリームソース

ソースの味がとてもやさしくて

牡蠣がふっくらしていて

とろけそうにおいしく

幸せなひとときだった

家ではあんな風にやわらかく牡蠣をお料理するのがむずかしい

そうで・・・(母親談)

ごちそうさまでした!

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2013年2月10日 (日)

フィンランドのくらしとデザイン~兵庫県立美術館~

朝いちばんでいかないと

ゆっくり見られないのでは・・・

と早起きして出かけた

「フィンランドのくらしとデザイン~ムーミンが住む森の生活~」

来館者が多いとのことで

5分早めにオープンしてくださり

ゆっくりと見ることができた。

冬が厳しく雪に閉ざされる季節が長いこと

自然と空気がすばらしくきれいで澄んでいること

その中で生まれはぐくまれてきた

芸術や物語は

簡素で素朴で力強くて

そして意外な程明るい。

実は「ムーミン」はフィンランドでは

大人の見るものではないらしい。

でも、登場人物たちは

ただの「いい人」ではなく、

ねたみ心も、どじなところも、少し意地悪なところも持ち合わせた

とても人間くさい、親しみがもてるキャラクターで

やはり心惹かれずにはいられない。

特に、「リトルミィ」の

ほんとは人一倍やさしくて?心配性なのに

あまのじゃくでそれを素直に出せない(きっと・・・)ところは

まるで鏡を見てるようで

ついつい・・・。

トーベ・エンソンの描いた原画のムーミンたちは

けっこうスリム

神秘的な森の中に一生懸命生きているんだなぁ

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