1代目はすごい!
先週は怒濤の毎日だったので
昨日は、ひたすらぼ~っとする日にしました。
お昼ご飯は母さんと「うわのそら」に行って
心の底から、胃袋の底からおいしくいただきました。
そこで、ふと催しもののちらしを見ると「尾形周平展」なるものをやっている。
なんだかおもしろそう・・・。
即、母と出かけました。
もともとお父さんも陶器をつくっておられた方で
江戸時代に中国陶器(景徳鎮等?)の勉強をして
主に煎茶に使う器づくりをされていたとか。
急須も茶碗も、形・模様ともに華奢でとても細かい細工。
でも、線には勢いがあり
ほどほどな余白があり
色は鮮やかさと柔らかさがほどよいバランスで・・・
なぁんて書いても、私は所詮素人なので
詳しくはわかりませんが。
2代目の作品も展示されていましたが
やはり初代とはまったく・・・(これも、あくまで素人の勝手な判断!)
もし、時間があれば
もう一度行ってみたい、と思いました。
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