昨日豊岡に行ったときに
なんとなくお店の構えに惹かれるものがあって入った喫茶店「蜩」
もう、大当たりのお店だった。
80年前と言えば
まだ昭和に入って間もない頃。
そんなときに、豊岡で珈琲のお店を始められたことがすごい。
しかも、こんなおしゃれなポスターまで創られて・・・
お店に飾っておられる絵も
雰囲気があるし
天井と壁の接点?が
アールになっているところも当時にしては
すごくしゃれた建物だったのだと思う。
その造りや雰囲気をこわさずに
当時のものを残してお店を続けておられることもすごい。
珈琲もとても美味しく頂いた。
母と二人でドライブ
朝にすぱっと起きて
目指すは豊岡!
すてきな鞄があるということ
また、鞄や革小物をオーダーで作ってくれるお店があるということ
そして、
帰りに知り合いのパン屋さんに寄る!
朝来市にあります。
ピザと
ポテトサラダが中に入ったまぁるいパンを買って帰った。
ピザのベーコンの厚みが気に入りました。
そしてポテトサラダのあっさりした味付けも美味しかった!
昨日は仕事はじめ
車で出勤しても
まだまだ道路はすいていて
ほんとに今日仕事をしなくてはならないの?
と少々憂鬱だった。
始まってみれば
それなりにこなしはしたけれど
それでも
終業時間がかなり待ち遠しかった。
ケーキは
一昨日母と気晴らしにいつも出かけるホテルでいただいたもの。
素材の持つ力
変化の意外さ
繰り返しの楽しさ
音楽・美術などの芸術も
文学・科学などの学問も
どんな種目のスポーツも
そして人生の中にも
包括されている
私の部屋の
こんな日常の風景にも…
いつもは弟が一家総代で行ってくれている
お寺と父方の親戚に
ひょんなことから運転手として随行?した。
父のことは
未だにじっくりと向き合うと悲しくなる。
でも、
父のおかげ、母のおかげで
今の生活ができていて
それは、父の親戚、母の親戚でもおかげでもあり
それは、じいちゃんやばあちゃん、
そのまたじいちゃんやばあちゃんと
親戚や家族を大切にするDNAのおかげだと思うと
やっぱりお先祖さまを敬う気持ちって
大げさでなく、あたりまえに大切にしたいなぁ
と・・・
年のはじめにごあいさつまわりをする中で
そう思った。
弟一家がやってきて
姪っ子、甥っ子ともども
にぎやかなお正月。
喪中ではあるけれど
食べようと思えばそれなりの準備も必要で・・・
とりあえずのものは母が心尽くしのものを用意した。
私は、パインきんとんを
茶巾絞りに・・・
お陰で、
もうおなかはパンパン。
この「パンパン」が「ゆるみ」に変わることが
おそろしい。
明けましておめでとうございます。
喪中のため
年賀状やおせち料理は用意していないけれど
新しい年は気持ちを新たに迎えたい。
当たり前のありがたさを
十分に感じられる年でありますように。
毎年
この日に
大掃除で必死になる羽目になる。
私だけ?
日頃からやっていれば
そんなの必要ないじゃん
って超きれい好きな職場の先輩に言われた。
・・・
私だって
そうは思うんだけど・・・
今やるしかないから
今やる
ファイトだ、自分!
シェフが
ゲストのために
いろいろと考えてつくってくれている
そんな様子がわかると
一気においしさがアップする。
気をつかわない友達と
そのおいしさを共有する時間が
いちばん幸せ。
たまっていた疲れが
この時間をとおして
徐々に消えていく。
昨日は芦屋のトレジャルディーノ。
育ち盛りをとっくに過ぎている私には
量がかなり多いのだが
皮がぱりっと、中はジューシーにローストされたこの一皿は
香ばしい香りと一緒においしくいただきました。
母は
弟一家とカニを食べに
私は月に一度の
女友達との芦屋デート。
目的は「ben:chi」さん。
こんなのどこで見つけてきはるんやろ・・・?とか
そういえば昔こんなのが家にもあったな・・・とか
そういうものをうまく組み合わせて
オブジェにしたり
灯りにしたり
時計にしたり・・・
音楽に携わっていた私としては
ついつい
古くなった楽器のリメイクものに目が行く
そして
役割を終えたのではなくこれからが美しい と
いつまでも目を楽しませてくれるドライフラワーたち
古いものは
浄化された魂が宿っているかのように
私たちの目を釘付けにする。
shiori
★my favorite 【雑貨】…鉄のもの・木のもの・皮のもの・布のもの・北欧のもの・日本のもの・古いもの 【楽器】…ピアノ・バイオリン・チェロ・チェンバロ・サクソフォン 【歌い手】…高橋真梨子・徳永英明 【演奏家】…古澤巌・宮本文昭・ジュスカ・グランペール ★趣味…美しいもの(絵・写真etc)を見る・聴く 美味しいものを食べる 自然の中で季節を感じる 写真を見る